群馬県藤岡市の関越自動車道で乗客7人が死亡したツアーバス事故で、自動車運転過失致死傷容疑で逮捕されたバス運転手河野化山(かざん)容疑者(43)が「(名義を借りたバスで)白バスをやった」と無許可営業を認める供述をしていることが15日、捜査関係者への取材でわかった。
これまでの国土交通省関東運輸局の特別監査で、バス運行会社「陸援隊」(千葉県印西市)が、河野容疑者に対して道路運送法で禁止されている名義貸しを行っていた疑いがあると指摘されている。
県警は、河野容疑者が同社の名義を借りて同法違反の無許可営業をしていたとみて、裏づけを進めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00001665-yom-soci
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これまでの国土交通省関東運輸局の特別監査で、バス運行会社「陸援隊」(千葉県印西市)が、河野容疑者に対して道路運送法で禁止されている名義貸しを行っていた疑いがあると指摘されている。
県警は、河野容疑者が同社の名義を借りて同法違反の無許可営業をしていたとみて、裏づけを進めている。
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なでしこtoto誕生へ政界が動き始めた。超党派の「スポーツ議員連盟」(会長・麻生太郎元首相)は15日、国会内で会合を開き、Jリーグに限定されているスポーツ振興くじを、昨年の女子W杯優勝で人気急上昇中の女子サッカー「なでしこリーグ」や、ラグビーなどほかの競技に実施できるよう関連法案改正に向け検討に入った。
対象競技を拡大し、国際大会の開催費用や競技場建設などスポーツの財源確保につなげる狙いがある。19年に日本で開催されるラグビーW杯や20年夏季五輪の東京招致の環境整備にも充てる考えだ。議連は今後、プロジェクトチームを設置し、超党派による議員立法の早期国会提出を目指す。麻生会長は「スポーツ振興を図るため、独自の財源確保が不可欠だ」と話した。
10日には、日本体育協会など5団体がスポーツ振興くじ(サッカーくじ・toto)の制度改善を求め、同議連に要望書を提出。日体協のほか、日本オリンピック委員会、日本障害者スポーツ協会、日本サッカー協会、日本ラグビー協会の各会長の連名で、最高当選金のアップ、くじの通年販売や対象競技の拡大などを求めていた。
「スポーツ振興くじtoto」は、当時の文部省、文教族議員の主導で根拠法となるスポーツ振興投票法が98年に成立。一時売り上げが100億円台まで低迷したが、当選金を引き上げるなど改善した結果、2年連続で800億円を超えている。
日本ラグビー協会関係者は「報道などで承知はしているが、協会としては何も連絡を受けていないので、協議をする段階にもない」とした上で、「今まで以上にトップリーグに注目が集まるようになればいいことかもしれない」と話した。
◆予想は簡単? 〇…なでしこリーグへのtoto導入に関して、同リーグの田口禎則専務理事は「まだ正式な話は来ていません」と話した。同リーグはINAC神戸や日テレなどの上位クラブと下位クラブの実力差が激しく、totoが導入されてもJリーグほど予想が難しくないことが想定される。日本協会関係者は「なでしこは予想が簡単すぎてtotoには向かないのでは」と明かした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000287-sph-soci
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対象競技を拡大し、国際大会の開催費用や競技場建設などスポーツの財源確保につなげる狙いがある。19年に日本で開催されるラグビーW杯や20年夏季五輪の東京招致の環境整備にも充てる考えだ。議連は今後、プロジェクトチームを設置し、超党派による議員立法の早期国会提出を目指す。麻生会長は「スポーツ振興を図るため、独自の財源確保が不可欠だ」と話した。
10日には、日本体育協会など5団体がスポーツ振興くじ(サッカーくじ・toto)の制度改善を求め、同議連に要望書を提出。日体協のほか、日本オリンピック委員会、日本障害者スポーツ協会、日本サッカー協会、日本ラグビー協会の各会長の連名で、最高当選金のアップ、くじの通年販売や対象競技の拡大などを求めていた。
「スポーツ振興くじtoto」は、当時の文部省、文教族議員の主導で根拠法となるスポーツ振興投票法が98年に成立。一時売り上げが100億円台まで低迷したが、当選金を引き上げるなど改善した結果、2年連続で800億円を超えている。
日本ラグビー協会関係者は「報道などで承知はしているが、協会としては何も連絡を受けていないので、協議をする段階にもない」とした上で、「今まで以上にトップリーグに注目が集まるようになればいいことかもしれない」と話した。
◆予想は簡単? 〇…なでしこリーグへのtoto導入に関して、同リーグの田口禎則専務理事は「まだ正式な話は来ていません」と話した。同リーグはINAC神戸や日テレなどの上位クラブと下位クラブの実力差が激しく、totoが導入されてもJリーグほど予想が難しくないことが想定される。日本協会関係者は「なでしこは予想が簡単すぎてtotoには向かないのでは」と明かした。
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加工食品や飲料、化粧品などに広く使われている着色料「コチニール」の摂取で、呼吸困難などの急性アレルギー反応が起きる可能性があるとして、消費者庁が注意を呼びかけている。同庁が食品添加物のアレルギー発症で注意を喚起するのは初めて。厚生労働省もコチニール入り製品を扱う全国の事業者に、発症事例があれば報告するよう通知した。
コチニールは、中南米などに生息するエンジムシが原料の赤色の着色料。食品衛生法で着色用の食品添加物として認められている。飲料や菓子、ハム、医薬品、口紅などに広く利用されている。今年4月、国内の病院から同庁に、コチニール入り飲料で急性アレルギー反応を起こした患者の報告があった。
病院が因果関係を詳しく調べているが、過去にもコチニール摂取による急性全身性アレルギー反応「アナフィラキシー」が医師から複数報告されていたことから、注意喚起に踏み切った。
数年前、コチニール入り食品を食べて(嘔吐、おう、と)と全身のはれ、呼吸困難で緊急入院した20代女性を診療したことがある独協医科大の片桐一元(かずもと)教授は「精製過程で混じる不純物の中のたんぱく質が、アレルギー反応を引き起こすと言われている。今回の注意喚起で、医療現場ではコチニールが原因物質かどうか疑いやすくなるだろう」と話している。
コチニールは化合物として「カルミン」と表示されることもある。同庁はコチニール入り食品、化粧品でかゆみなどが出た時は医師の診察を受けるよう呼びかけている。【大迫麻記子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000083-mai-soci
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コチニールは、中南米などに生息するエンジムシが原料の赤色の着色料。食品衛生法で着色用の食品添加物として認められている。飲料や菓子、ハム、医薬品、口紅などに広く利用されている。今年4月、国内の病院から同庁に、コチニール入り飲料で急性アレルギー反応を起こした患者の報告があった。
病院が因果関係を詳しく調べているが、過去にもコチニール摂取による急性全身性アレルギー反応「アナフィラキシー」が医師から複数報告されていたことから、注意喚起に踏み切った。
数年前、コチニール入り食品を食べて(嘔吐、おう、と)と全身のはれ、呼吸困難で緊急入院した20代女性を診療したことがある独協医科大の片桐一元(かずもと)教授は「精製過程で混じる不純物の中のたんぱく質が、アレルギー反応を引き起こすと言われている。今回の注意喚起で、医療現場ではコチニールが原因物質かどうか疑いやすくなるだろう」と話している。
コチニールは化合物として「カルミン」と表示されることもある。同庁はコチニール入り食品、化粧品でかゆみなどが出た時は医師の診察を受けるよう呼びかけている。【大迫麻記子】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000083-mai-soci
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静岡県熱海市上宿町の県道で、10人が重軽傷を負ったトラックの暴走事故。トラックの広島市西区己斐大迫(こいおおさこ)、武田稔運転手(57)は、「ブレーキが利かなかった」と話したという。現場は緩やかな下り坂で、地元ではフットブレーキとエンジンブレーキの併用が“常識”の場所だったという。
事故現場近くで勤務する男性会社員(39)は、「ガシャーンガラガラと、建物が崩れ落ちるような轟音がした」と話す。
トラックの運転手とみられる作業服姿の男性は、呆然とした様子で警察官の質問に答えていた。
現場のクリーニング店近くに勤務する男性会社員(48)は、「店の奥でスタッフと打ち合わせをしていたら、キーッというブレーキ音のような音を聞いた。その1、2秒後にドンという音がして、さらにその数秒後にまたドンという音がした。店の外に出ると、前後がぼっこりとヘコんだ軽乗用車と、前がつぶれたワゴン車が停まっていた」と興奮した様子で話した。
事故現場近くの商店の男性店主によると、市役所前交差点付近でバスと衝突し、制御がきかなくなったトラックは、乳児を乗せた軽乗用車と衝突。店頭のアーケードをなぎ倒しながらクリーニング店に突っ込んだという。
男性は「大破した軽乗用車には生まれて間もない赤ちゃんもいたが、現場の目の前にある多田医院の院長が飛び出てきて、救急車に搬送させていた」と話した。
トラックが最終的に止まった岡本クリーニングの岡本幸雄さん(65)は、「店の近くの信号機をトラックが猛スピードで突進してきて、反対車線にいた車2台に次々にぶつかる様子が見えた。そのうちに今度は(店内の)僕のほうをめがけてすごいスピードで突っ込んできたので恐怖を感じ、店の奥のほうに逃げた」と語った。
トラックはクリーニング店にぶつかってようやく停止した。岡本さんが運転手に「どうしたの」と声をかけると、運転手は「ブレーキが利かなかった」と話したという。岡本さんは、「確かにブレーキが焼け焦げたような匂いがあたりにしていた。反対側の車線の車の中にいた女性のことが心配だったが、怖くて見ることができなかった」と話した。
現場近くに勤務する女性は、「ここは急な坂がずっと続いている。県道上には『エンジンブレーキ使用』という標識がいくつも並んでおり、地元ではフットブレーキだけでは危険な坂だと知られている。エンジンブレーキを併用しないと下ってこれない長い坂道だ」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000520-san-soci
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事故現場近くで勤務する男性会社員(39)は、「ガシャーンガラガラと、建物が崩れ落ちるような轟音がした」と話す。
トラックの運転手とみられる作業服姿の男性は、呆然とした様子で警察官の質問に答えていた。
現場のクリーニング店近くに勤務する男性会社員(48)は、「店の奥でスタッフと打ち合わせをしていたら、キーッというブレーキ音のような音を聞いた。その1、2秒後にドンという音がして、さらにその数秒後にまたドンという音がした。店の外に出ると、前後がぼっこりとヘコんだ軽乗用車と、前がつぶれたワゴン車が停まっていた」と興奮した様子で話した。
事故現場近くの商店の男性店主によると、市役所前交差点付近でバスと衝突し、制御がきかなくなったトラックは、乳児を乗せた軽乗用車と衝突。店頭のアーケードをなぎ倒しながらクリーニング店に突っ込んだという。
男性は「大破した軽乗用車には生まれて間もない赤ちゃんもいたが、現場の目の前にある多田医院の院長が飛び出てきて、救急車に搬送させていた」と話した。
トラックが最終的に止まった岡本クリーニングの岡本幸雄さん(65)は、「店の近くの信号機をトラックが猛スピードで突進してきて、反対車線にいた車2台に次々にぶつかる様子が見えた。そのうちに今度は(店内の)僕のほうをめがけてすごいスピードで突っ込んできたので恐怖を感じ、店の奥のほうに逃げた」と語った。
トラックはクリーニング店にぶつかってようやく停止した。岡本さんが運転手に「どうしたの」と声をかけると、運転手は「ブレーキが利かなかった」と話したという。岡本さんは、「確かにブレーキが焼け焦げたような匂いがあたりにしていた。反対側の車線の車の中にいた女性のことが心配だったが、怖くて見ることができなかった」と話した。
現場近くに勤務する女性は、「ここは急な坂がずっと続いている。県道上には『エンジンブレーキ使用』という標識がいくつも並んでおり、地元ではフットブレーキだけでは危険な坂だと知られている。エンジンブレーキを併用しないと下ってこれない長い坂道だ」と話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120515-00000520-san-soci
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裁判員裁判の審理について、裁判員経験者のうち「理解しやすかった」と感じる人の割合が、2009年の裁判員制度施行から年々低下していることが14日、最高裁の調査で分かった。裁判員と裁判官が意見を出し合う評議で「話しやすい」と答えた人も10ポイント近く減少した。
裁判員制度は21日で施行から3年を迎える。国民参加の裁判員裁判は「見て聞いて分かる審理」が前提だが、課題の一端が浮き彫りになった。
最高裁は09年から裁判員・補充裁判員の経験者に実施したアンケート結果について、11年までの各年と今年1〜2月の2カ月間のデータをまとめ、比較した。
まとめによると、審理内容を「理解しやすかった」とした回答は、09年が70.9%だったが、今年は59.9%に下降。「理解しにくかった」は4.0%から8.1%まで倍増した。
裁判官、検察官、弁護人の法廷での説明について、「分かりやすかった」との回答はいずれも減少。最も低かった弁護人は09年の49.8%から12年は35.6%まで下落した。検察官は80.3%から61.7%に、裁判官は90.7%から86.3%に低下した。
法廷での手続き全般で理解しにくかった理由別(複数回答)では、「事件の内容が複雑」「証人や被告の話が分かりにくい」との答えが増えた。今年から質問に加えた「調書の朗読が長かった」とする回答も10.8%あった。
評議での話しやすさについては「話しやすい」との答えが09年の83.1%から今年は73.7%と9.4ポイント減少。議論の充実度について「不十分」と答えた人が5.9%から7.8%に増えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120514-00000096-jij-soci
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裁判員制度は21日で施行から3年を迎える。国民参加の裁判員裁判は「見て聞いて分かる審理」が前提だが、課題の一端が浮き彫りになった。
最高裁は09年から裁判員・補充裁判員の経験者に実施したアンケート結果について、11年までの各年と今年1〜2月の2カ月間のデータをまとめ、比較した。
まとめによると、審理内容を「理解しやすかった」とした回答は、09年が70.9%だったが、今年は59.9%に下降。「理解しにくかった」は4.0%から8.1%まで倍増した。
裁判官、検察官、弁護人の法廷での説明について、「分かりやすかった」との回答はいずれも減少。最も低かった弁護人は09年の49.8%から12年は35.6%まで下落した。検察官は80.3%から61.7%に、裁判官は90.7%から86.3%に低下した。
法廷での手続き全般で理解しにくかった理由別(複数回答)では、「事件の内容が複雑」「証人や被告の話が分かりにくい」との答えが増えた。今年から質問に加えた「調書の朗読が長かった」とする回答も10.8%あった。
評議での話しやすさについては「話しやすい」との答えが09年の83.1%から今年は73.7%と9.4ポイント減少。議論の充実度について「不十分」と答えた人が5.9%から7.8%に増えた。
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